春爛漫

福島市荒井の畜産関連の研究機関で乳牛も伸び伸びと草を食むのどかな風景

吾妻小富士のウサギと桃の花のコラボレーション

菜花の黄色と桃の花が何となく温かみを醸している

土湯温泉②女沼

やっと一面の雪景色から開放され、木々や草花の芽が動き始めてきています。

これからの遅い春の訪れに向けて。

山にいはまだ雪が残っている

厳しい冬からの目覚め、土湯こけしも嬉しそうにたたずんでいました。

何となく愛らしい微笑を振りかけてくれているようです。

土湯①仁井田沼

幻想的な光（夕暮れ間近に木漏れ日が射す自然）の中に今水芭蕉が満開を告げる

水芭蕉の親子が揃って笑顔を見せてくれているようです。

沼の左側が今の見所です、一見の価値あり。

沼の入り口の川面でカーブが綺麗です。

岳温泉②

さくら坂（桜の回廊の途中には足湯があります）

温泉のメインストリート（中央を流れる川に街路樹とサツキ等が植えられていて風情がある）

源泉（？暖かい温泉に直接ふれるのも良し）

足湯（さくら坂の途中に６人程が入れる足湯があり、観光客を楽しませてくれます）

岳温泉①（鏡ケ池）

鏡ケ池は名前のとおり手鏡のような円く小さな池で、窪地に在るためか水面に浮かぶ桜の影が美しい

池周辺には枝垂れ桜や吉野桜が植られています。

中央には休憩の館が建てられており、その両側にある枝垂れ桜がうまく溶け込んでいます。

給水塔のようなメルヘン的存在も写真に趣を添えてくれます。

霞ケ城⑤

霞ケ城④

巨大な傘松：これが松かと疑うほどです。

水面と楓、秋の楽しみも想像されますね・・・

城と枝垂れさくらがよく似合う。栄華と権力者の心を今に伝えるものなのか・・・・・・

霞ケ城③

池を中心に館・滝・桜・松などの木々があり、日本庭園の奥ゆかしさが見られます。

お城の中とは思えないほど自然を満喫できます。

さくらの写し絵が魅力的である。

池面に這い出した楓や松も多く散見され一年を通して楽しむことができます。

霞ケ城②

この石垣の松は天然記念物です、昔の歴史をずっと見続けてきたのでしょう。

広場は毎年のようにお祭り騒ぎ、日本人とさくらがきっても切れない意味とは何

霞ケ城

幕末の少年隊の悲劇を今に伝える、

天守閣の有った所で周囲を見渡すことができます。あだたらを望み阿武隈をも、戦国時代には拠点としての位置を占めていた重要な場所であることがよくわかる。

小浜城跡

伊達政宗を始め多くの戦国武将の拠点となり兵（つわもの）達の夢の跡となった城である。

散り始めている

かつての栄華が偲ばれる

城跡の本丸から美しい山々が桜の間に望まれます