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2013年8月18日日曜日

真夏の宝石


浴衣姿に団扇が良く似合う。超新星がビックバンが生れる。真夏の花火は美しい。昼間の灼熱地獄から開放され、夜空に舞う真夏の花火。人の心を捉えて止まない。多くの想いを込めて打ち上げられた花火にその瞬間小宇宙ができあがる。人の思いや人生に似ている。
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灯篭流し


故人を偲ぶ時、良き日の思い出が脳裏をかすめる。お盆の時期灼熱の8月17日に県庁の裏を流れる阿武隈川河畔で流し灯篭が催された。人それぞれが想いを込めて、生きている限り誰しもが通過する生命の流れ。その時その時に何をしたか、何が出来たか自分にも問いかけてみる。故人との思い出は後に残る。それも時が経つと風化する。その時に、その時の瞬間が成果なのである。
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