秋爛漫（文知摺観音）

信夫文知摺観音では今年も恒例の紅葉のライトアップが始まっている。幻想的な紅葉の色合いが古の歌人達の歌の世界に導いてくれる。

秋爛漫（三春大神宮）

坂の町三春の中央に三春大神宮がある。参道を登っていくとそこには紅葉の絨毯がびっしりと敷き詰められている。神社右手から登り裏手にはひっそりとたたずむ上品な紅葉をみることができる。社殿を一回りし表には銀杏と紅葉が競い合って秋を飾っている。

秋爛漫・蛇の鼻遊楽園

青空に真っ赤な紅葉・池にも映る紅葉、今蛇の鼻遊楽園は紅葉のオンパレードです。

秋爛漫（半田沼）

水面に映る半田沼の春夏秋冬でも特に秋の美しさは素晴らしい。濃い緑色の沼面のキャンバスに紅葉やドウダンツツジの緋色とナナカマドと色とりどりの絵の具で塗りつくされている最高の半田沼を演じている。

吾妻運動公園銀杏並木

今年も吾妻運動公園の銀杏並木のライトアップが開始された。黄色や緑も交えたライトアップでキャンドルのような色合いが優しく人に伝わってくる。恋人同士や親子連れの家族達も皆同じ環境の中で心の奥にしまい込んでいるのであろう。

ぶらり浅草

浅草仲見世人人人である、未だ師走には早いのに何と人の多いこと。でも活気があると思えば良い事である。浅草寺の境内子供歌舞伎が開催され江戸の情緒を漂わせていた。何をお願いするのか煙を一生懸命に自分に振りかけているお婆さん、元気そうですね。

富士山と東京タワー

青い富士山は三島からの撮影で夕焼けの富士山は東京タワーから撮影したものである。何となく日本人に生まれて良かったなと思う瞬間でもある。東京タワーもクリスマスのイルミネーションが飾られ、オレンジ色にライトアップされている。遠くにはスカイツリーが今度は俺だとばかりに立ちはだかっているのが面白い。

御殿場からの富士山

夕暮れ時御殿場ではもうすぐはじまるクリスマスイルミネーションの準備が始まっていた。ふと西を見るとそこには壮大な富士山の姿が目にとまる。日本一の宝物である富士山、ほんの僅かではあるが薄っすらと夕日に照らされて赤みを帯びていた。

箱根散策③箱根美術館

強羅駅からケーブルカーで2駅、急な坂道を登るとそこに箱根美術館がある。紅葉が大変美しく今回はこの時期に特別公開されている石楽園を見ることができた。緑の苔とそこに紅葉の紅さが木漏れ日の中に一段と映える。苔むした岩肌にも重々しさを感じさせられた。ここ箱根美術館は四季を通しての庭とその自然を活かした美術館でここで有名な陶器もまた味わい深い。

またすぐ隣には強羅庭園や奥津城（墓所）からの風景も楽しめる。

箱根散歩②ガラスの森美術館

箱根の山系にガラスの森美術館がたたずむ。太陽の光が照らすガラスはそよそよと流れる風とに揺らされて虹色のカーテンができあがる。背景の箱根の山々と実に素晴らしいコラボレーションを見せてくれる。

箱根散策①彫刻の森

森の中に彫刻たちが語りかけてくる、三十年ほど前に訪れて以来しばしご無沙汰でした。久し振りでの彫刻達との対話では今何を考えているのと問われ？今は癒しを味わっているんだよ！

秋爛漫⑦観音沼森林公園・日暮の滝

水面に映る秋の美しさ、青空がさらに人を引き付けて逃さない。さらに奥に足を進めると、そこには陽射しが変わると一日中飽きることを知らない日暮の滝が目に入る。そんな南会津の秋ももう少しで厳しい冬を迎える。白一色で染めてしまうのは惜しい。

秋爛漫⑥雪割橋

阿武隈川の源流青い空に紅く焼けた森、中央には雪割橋が峡谷にアーチをかけている。