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2013年11月5日火曜日

半田沼の秋2


限りなく透明な秋の空とブルーの水面、紅葉がコラボレイトしてまるで絵画の中の主人公にでもなった様な錯覚を与えてくれる。ある歌詞の一節に空よりもまだ青く、海よりもまだ深く・・・・の感がある。
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半田沼の秋


静かな水面に紅葉の赤がはえる。木漏れ日の先にもそこには秋が訪れている。ほんの少しの風に乗って木の葉の匂いが心地よい雰囲気に包まれる。
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2013年11月3日日曜日

秋爛漫7


荒城の月にも見られる中秋の名月もすぎ。紅葉と古城は似合う。今年は八重の桜で大賑わいの会津鶴ケ城。お堀に映る紅葉、ライトアップで浮き上がる天守閣。昔の光何処。・・・・・・
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秋爛漫6


水面に映る秋は美しい。多くの色と水がコラボレーションして、夕暮れの陽射しを映してくれる。倍に見え宇宙に浮いているかの如くである。妖精でも出てくるようである。
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秋爛漫5


南会津の秋は華やか、厳しさの冬がきついほど春や秋の美しさが際立っている。とても清清しい一時である。少し先まで行くと日暮の滝も見られる観音沼森林公園である。
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秋爛漫4


源流の里も秋の息吹が漂っている。渓谷の中にひっそりと滝の音にリズムをとりながら吹き上げる風に揺れている紅葉の葉がそこにあった。
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秋爛漫3


霧の中にたたずむとそこには幻想の世界が見えてくる。川のせせらぎと時に鳥の囀りが静寂をさえぎる。四角く切取った森の一場面、そしてそれを共有する自分の存在を楽しむ。
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秋爛漫2


湖面のブルーそして山の紅葉、秋の時間をそのまま停止したいと思うのは誰でもでしょう。新鮮だからこそその時間が短くまた来秋にこの感動を見せてくれるのだろう。数日するとつかの間の夢であることをあらためて感じるのではないでしょうか。
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秋爛漫


錦の秋がやってきた。限りなく澄んだ透明な空気、静かな世界がそこにはある。神が与えてくれた自然の悪戯なのか。森の中に人が溶け込む荘厳な秋。水面に乱舞する絵の具のさざなみは来年も約束してくれるのであろうか。脳裏に焼きつけその場から人を虜にしてしまう。
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