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2013年11月29日金曜日

中釜戸の枝垂れ紅葉


雲竜の様な紅葉の枝はまるで今にも動き出しそうな印象を与える。どこか不思議な魅力を秘めた紅葉である。
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晩秋の白水阿弥陀堂


白水阿弥陀堂の紅葉は美しい、鷺も橋の下で晩秋を楽しんでいる。波一つ無い水面に反射した紅葉は浄土の様相を想像させる。
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蔵の街喜多方


蔵の街喜多方にも秋は忍び寄ってきている。もう少しすると新酒の仕込みも始まる。会津の秋は事の他収穫が似合う。これから向かえる厳しい冬に備えて蔵に蓄えられる。
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裏磐梯の晩秋


むせぶ様な霧に包まれた風景をファインダーの中に切取る。とても静かな裏磐梯の晩秋である。ほんの先日までの暑かった夏は一体何処に行ってしまったのか。枝にひたたる水滴もう少しすると氷の粒になるのだろう。
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長床の大銀杏


歴史を見続けた喜多方長床の大銀杏、荘厳な感じが人々の心と身体の隅々まで染み渡る。静かな静かな秋の一時である。
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2013年11月28日木曜日

冬の使者


阿武隈川にもやっと冬の使者がやってきた。遠いシベリヤからの旅の疲れを癒し、互いに何を話すのかハートの対話を見せてくれた。吾妻小富士の冠雪も光って歓迎しているようである。ゆっくりと楽しんでいって下さいね。
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菊薫り秋漂う


秋の盛りも過ぎ菊の薫りが、古き故郷や友を思い出させる。あの頃は良かったなーと思ったり、友と遊んだ故郷が脳裏をかすめる。ツーンとした独特の薫りは色々な事を思い出させてくれる。
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陸奥の秋


陸奥の秋は寂しい、何時と無く忍び寄る秋の一日。一人静かに紅葉の葉を踏みしめる。今まで秋が来るのを楽しみにしていたはずなのに、いつの間にか近づきそして過ぎ去っていく秋。寒ささえ感じる背筋をそして手の甲をすり合わせて情感を見に染む。
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