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2011年6月24日金曜日

奈良井宿の散策④


町に流れる中津川に掛かる木曽の大橋や山手には二百地蔵なども見られる。
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奈良井宿の散策③


各宿の軒先には何時でもどうぞ旅のお疲れを癒してくださいと椅子や花など色々な工夫がされている。
ふと横道に入るとそこに「マリヤ地蔵尊」(かつてキリシタン禁制の時代に密かに信仰された像)が優しく座していた。
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奈良井宿の散策②


奈良井宿は江戸の建築様式がよく残り、その後明治以降の様式も時代とともに一部に変遷している。ここ木曽路は奥深い山波に包まれ清水と人との文化でもある。街中を流れる豊富な生活用水は今も現役である。
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奈良井宿の散策①


木曽路の要所であった奈良井宿は今もその当時の町並みをそのまま残している。約1㌔に及ぶ宿場町としては中仙道の宿場としては最大級である。木枯らしの紋次郎でも出てきそうな感覚に自分の心を躍らせてくれる。工芸品なども多くあり、夫々の旅籠が往時を思わせてくれる。
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2011年6月23日木曜日

ミニの世界


ミニは人の心を和らげる効果がある。誰でもが幼い頃の自分に戻ることや原点のことを考えるからなのだと思う。 あどけない子供の優しい表情を見て心安らがぬ人はいまい、弱さゆえに壊したくない気持ちになる。そのことは百獣の王と言われるライオンであってもその子供のレオを見て可愛いと思わせることにある。 久し振りに木工でミニの椅子と皮でミニの靴を作成してみた。椅子とは人の色々な表情や権威の象徴など(王の座・教会の椅子・親父の座・安らぎや休息・勉強するため・社長の椅子・etc)として使われる。靴は歩みつまり前進を意味する。忘れ去られ掛けている人の人となりをその椅子と靴で考えてみたい。

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2011年6月19日日曜日

郡山緑水苑


郡山の緑水苑ではアヤメが咲き揃い活き活きとした表情を見せている。遊歩道を歩くに池には赤と白の蓮も咲く。
万葉の植物も古人の思いを歌碑として残し、一部ここにも私がいますとばかりに大輪のバラも見られる。

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