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2013年10月27日日曜日

小さい秋4


秋の紅葉の鮮やかさへと入れ替わるバラとのコラボレーションが何となく空しさおも感じさせる。華やかさの物語も幕を閉じ、秋の場面へと入れ替わる。静寂が似合う秋の一時でもある。

小さい秋3


焼き芋が恋しい秋、田畑では秋の収穫が最盛期を向かえ、天の恵みと富に感謝している。今まで栄華を花たちもひっそりとけな気な足跡を残している。暑かった夏の思いでも、今日この頃は肌寒さを感じ焚き火が恋しい。
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小さい秋


寒々とした雨の滴、ここにも小さい秋が未だ残っています。自然の摂理で四季が訪れ、時として厳しさ、時として優雅さ、時として優しさを与えてくれる。人の心の穏やかさやあらだたしさを表現しているかのようでもある。

台風一過の秋の一時


短い秋の一時、悪戯物の台風が暴れまわった。でもそれに耐えた花達は未だ元気だよと力を見せてくれている。つかの間の秋、つるべ落としの如く夕闇は迫る、そして厳しい冬がもうそこまで来ていることをちゃんと知っている。
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