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2012年11月22日木曜日

秋の夕暮れ(文知摺観音)


芭蕉も訪れた信夫の里文知摺。芭蕉が訪れたのは丁度春の頃である。
紅葉の中に翁の像がたたずむ。短い秋ももう終わりに近い、紅葉も峠を過ぎ寂しさもそして寒さも一段と厳しく肌を刺す。
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2012年11月16日金曜日

通り過ぎる秋


秋の日の夕暮れの釣瓶落とし、短い秋の日は短い。静かな三春の寺に僧侶の姿が、荘厳な感じで座している。境内には色付いた紅葉が短い秋のを惜しむかのように風に揺れていた。
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三春大神宮の紅葉


三春大神宮の紅葉が真っ赤に燃えれ居る。レッドカーペットが自分のためにあるかのような、つかの間の夢を見てくれさせている。ほんの少しの自分へのご褒美のような雰囲気を味あわせてもらい、一人ほくそえむ。いい日でしたね!!有難うの一言をいう。
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庭の秋


見慣れた庭にも小さな秋が訪れている。来春までの秋の名残を惜しむかのように、小さな小さな秋が実りを着けていた。
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2012年11月14日水曜日

半田沼散策2


下界から切取られたこの地は別天地、荘厳な雰囲気が醸しだされる。静寂が体の奥まで透きとおるようなそんな気がする。
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半田沼散策


半田沼ではいま、楓が主役の演舞会が開催されている。足元の落ち葉を踏むのももったいない、そのままそっとしておきたいような雰囲気である。黄色の中に一際真っ赤の目立つ葉が時を忘れされる程魅力的に語りかけてくる。
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吾妻小富士も冬支度


もう暦のうえでは立冬、今までの暑さは一体何だったのだろう、吾妻小富士の頂には雪をいただき身近い秋が音を立てて遠ざかっていく。今は紅葉は里に降りて来て街路樹が染まっている。紅葉の下降速度は一日50メートルとあっという間に過ぎてゆくそうである。
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2012年11月12日月曜日

帆船と夢(Dream of sailing boat)


帆船と言うと何を思うであろうか。ヨーロッパがかつて大海原に競って飛び出し、冒険と大陸発見など幼子の夢の象徴でもあったかのようにも思える。そんな子供の頃の夢は大人になっても海に浮かぶ帆船やヨットの優雅な姿を見ると時を忘れさせてくれる。今年も福島市内では木造帆船模型展が開催され海にあこがれる男の血を沸きあがらせてくれた。忠実な模型のモデルはその一つ一つに心を込めた製作者の意志が伝わってくるような気がする。
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2012年11月7日水曜日

吾妻運動公園(銀杏のライトアップ)


やっと吾妻運動公園の銀杏が黄色に衣替えをした。寒波で風は容赦なく人を寒さの中に置くが、その分だけ銀杏の黄色が温かさを与えてくれる。照らされた銀杏が幻想的な世界をさらに強調し、そこには恋人達のそぞろ歩きや子供たち叫び声がよく似合う。
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2012年11月5日月曜日

吾妻の秋


秋晴れの一時、吾妻に頂いた初冠雪が折角の紅葉をさらにはかない秋をなおさら貴重に感じさせる。冬将軍の季節ももうすぐである、できればもう少しこの神の描いた油絵のキャンバスをそっとして置いてくださいと心ながらに願うのみである。青空にそびえる銀杏もやっと黄色が目立ちその美しさはこの上も無く人々の心を魅了して止まない。


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2012年11月4日日曜日

土湯の秋


吾妻の山の頂に秋が訪れる、鏡のように静かな沼面には時折聞こえる小鳥の囀り。紅葉の色はその水面に跳ね返り美しさを二倍に我々に伝えてくれる。吾妻の懐に抱かれた土湯の秋ももうすぐ終わりを告げる。短い短い秋の一時である。
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2012年10月31日水曜日

吾妻の秋


吾妻の秋は足が速い、頂上付近が赤く色づいたと思ったらアッと言う間に麓まで下がる。一日50mの速度で下降するのだそうです。今は中腹が紅葉の盛りで特に紅葉の赤が綺麗である。温泉を楽しみながらの紅葉見物は中々おつなものである。
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秋の三春路


三春と言えば滝桜が有名、さて秋の滝桜は今と思いその姿を伺う。青空にそびえる枝垂れ桜が人気の無い中腹に聳え立つように構えている。後ろには少し赤みをおびた桜とその上を秋の空の青が良く似合う。短い秋の日の釣瓶落としを惜しみながらいるようなそんな心を語りかけているようである。 
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菊薫る秋の一日


秋の足音と共にやってきた菊の薫り見事な千輪咲きや大輪と技術を駆使した日本の文化なのである。秋と言えば名月と菊に代表される、何よりも夏の暑さから逃れ一年の蓄えと収穫の時期でもあり。自然に本のページをめくっていることに、自分も少しは文化を意識しているのかとも考える。
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2012年10月25日木曜日

裏磐梯の秋


裏磐梯の秋は短い、真っ赤に燃えた木々が眩しい。まるで自然の成せる技、神々の描いた油絵を見ているような感がある。もうそこまで来ている極寒の冬を信じたくないような気にさえなる。なるべく網膜にその残像を蓄えようと欲張りになる。青い水と原色の木々何処にその様な色が有ったのかと不思議なまでにさえ感じる。
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2012年10月22日月曜日

川越祭り


川越氷川祭りの山車行列は国の重要無形民族文化財になっている。小江戸川越ならではの祭りである。絢爛豪華な山車29台が街中を曳き回される様は人々を祭りの渦に自然なままで引き込まれ酔いしれる感がある。
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旧前田侯爵家駒場本邸


東京都指定有形文化財である旧前田侯爵家駒場本邸は加賀百万石前田家十六代当主前田利為の本宅である。駒沢公園の森にたたずむ厳かなまでの建物。流石に加賀の前田家を思わせる。文化財としては超一品で昭和初期に欧州建築の粋を集めた建物である。
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プラタナスの並木(秋の新宿御苑)


プラタナスの並木もやっと紅葉が始まり、もうそこまで来ている秋を感じさせてくれる。ここ新宿御苑ではあちこちに過ぎ行く季節の移り変わりを人々が思いのままに楽しむ。木漏れ日の中に小鳥達の鳴き声がその情感をよりリアルなものとして伝えてくれる。
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宙玉の世界(秋の新宿御苑)


宙玉が切取る秋の風景、魅力と幻想の世界へどうぞお楽しみ下さい・・・・・・
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2012年10月21日日曜日

昭和記念公園の秋


昭和記念公園にはコスモスが乱舞してる。これから訪れる厳しい冬を線香花火の最期のように華やかな一時を楽しんでいるかのようである。頬をすり抜けていく秋風にもう少し静かに見守ってあげて下さいとお願いする。
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宙玉の世界(昭和記念公園の秋)


秋の足音が響く武蔵野に・・・・・、吸い込まれるような宙玉の世界が広がっていた。小雨交じりの森林の中は昼なおその薄暗さが樹の精を感じさせられるようである。数百年は経過している巨木が語りかけるようである。
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2012年10月12日金曜日

秋来る(吾妻スカイライン)


やっと吾妻にも紅葉の秋が訪れてきた。未だ山頂付近ではあるが着実に季節が変わりつつあることをうかがわせる。自然がくれた雄大なキャンバスに一つまた一つと油絵を描く画家のように。深い谷の険しい中に吸い込まれるような時空を創り出す。自然の偉大さに比べ人の何と小さきこと、ほんの一欠片の自分をそこに見つける。
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2012年10月9日火曜日

小倉寺の秋


小倉寺には彼岸花が似合う。静寂な山間とそこに咲く可憐な赤い絨毯がしばし人の心を過去に引き戻す。森林と竹やぶの合間にそして六地蔵との対話が人の心を和ませてくれるようである。
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曲技飛行(福島スカイパーク)


秋晴れの青空の中に第三回曲技飛行のイベントが行われた。自由自在に操縦桿を握り舞う姿は3000余馬力エンジンを搭載した代物。急降下では5G以上の力がかかるとのこと、幾ら歳をとっても青空への血潮は尽きませんね。
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福島稲荷神社の例大祭


神無月に入り秋祭りが随所で催されている、ここ福島稲荷神社でも6日~8日にかけ賑わいをみた。昨年に比べ今年はやっと以前の元気が見え始めてきた。町民の気持ちも徐々に落ち着いてきたのかもしれない。わっしょい・・・・わっしょい・・・・の掛け声が一段と高まり皆の顔がほころんで希望の言葉に少しづつ変化しているようである。
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