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2011年9月10日土曜日

上信線紀行①


高崎から下仁田まで走る上信線、歴史とロマンがそこにはある。上州、群馬は明治以来国策として繭生糸が盛んであったところ。日本の経済の柱でもあった。また織田家の歴史の一ページ目をこの地上州福島に記している。トコトコと田園を走る列車には子供達だけではなく大人までもがわくわくとするようなカラフルなキャラクターが描かれている。車内をよくみるとそこには心温まる絵手紙が飾られ、旅する人を飽きさせない何かがある。
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2011年9月6日火曜日

南湖の残暑


南湖のお花畑も季節の変わり目を感じさせてくれる。昨今の台風に曝されても、しっかりとその存在を確認させてくれる。華麗でしなやかな美しさを秘め弱そうでもしっかりと生きている証を見せてくれているのである。
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