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2010年6月28日月曜日

香取神宮


佐原から3キロほど離れた所に、国指定重要文化財の香取神宮が厳かに建っている。
社殿は黒く門の朱色、塀など一部緑色と奥深い森林の中でその存在感が印象的である。
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佐原散歩②


小野川沿いには灯篭がありほのかに優しい感じがする。郊外にはアヤメ祭りが開催されている。園内では女船頭さんが観光客を乗せて案内してくれている。アヤメと女船頭さんは似合いますね。上の列車はアヤメ号である。
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佐原市散歩


小江戸佐原はかつて江戸時代に利根川を使った交易の拠点でもある。古くからの建物が多くあり江戸情緒を楽しめます。ここで忘れてはならないのが日本で始めて全国地図をつくった伊能忠敬の存在である。旧伊能家は町の中心的位置にあり、利根川につながる小野川に面した所にある。
佐原には歴史的建造物が多くあり流石、小江戸情緒たっぷりで散歩するには十分過ぎる位かもしれない。
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潮来散策


潮来と言えば「潮来笠」と「潮来花嫁」が有名です。今6月は町をあげてのアヤメ祭りで最盛期にはライトアップや嫁入舟などのイベントも行われる。利根川を中心とした町並みは水郷として橋や舟が多くみられる。一歩山手に向かうと源頼朝創建しその後水戸光圀が再建した長勝寺が落ち着いたたたずまいを見せてくれる。高台に位置する稲荷山公園には野口雨情の「船頭小唄」の歌碑が咲き誇るアジサイの中にたっている。
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2010年6月27日日曜日

十二湖とブナ林散策


十二湖駅からバスで15分乗るとそこは白神山地の真っ只中。ブナ林の中に大小33の湖沼が点在している。最も神秘的なのが青池で、限りなく透き通ったブルーが見る人全てが吸い込まれそうな感じに時間の過ぎていくのを忘れさせてくれます。ブナ林では時々啄木鳥の幹を叩く音や、耳を澄ますと荘厳な感じの中に、風が通り過ぎ、小鳥の囀りが聞こえてくる。思いっきり息をするとオゾン一杯の森林浴を満喫でき、身も心もリラックスさせてくれる。
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五能線で十二湖駅へ


かねてより五能線の旅をとの思いがやっとかなう。秋田新幹線こまちからリゾートしらかみ3号に乗車。東能代駅からは逆向きに走行する。幸いにも海岸線側の席がとれ、広い車窓からは海岸線を走る、延々と続く好景色が目に飛び込んでくる。特に岩館駅を過ぎると奇岩が現れ絶景となる。この区間は列車は徐行運転をして旅行客の目を楽しませてくれる。
リゾートしらかみでは色々なアトラクションを行っており、小生が乗った3号では能代駅にてホームに設置されているバスケットの設備がありに乗客にフリースローを楽しませてくれる。また、木工パズルも楽しめる。トンネルに入ると車内のライトが幻想的な青い星のライトに切り替えられてさらに楽しませてくれる。
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