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2009年9月1日火曜日

飛鳥山散歩②


飛鳥山の王子駅側には昔ながらの飲み屋(赤提灯)がありその脇を都電が走っている。現在、王子駅は改修中で近じか新しいイメージが誕生するのであろう。小生の小学生時代の思い出や雰囲気と随分と変わってきている。
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飛鳥山散歩(Walk in the park Asukayama)


飛鳥山と渋沢栄一の活躍した地域で、最近できたモノレールで山頂まで約2,30メートル登ることができる。旧邸宅や紙博物館など王子製紙の由来するものを見ることができる。
公園内にはSLや都電の実物も遊具として設置され子供達も遊べる環境である。
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チックタック小江戸川越散歩道(Tick tack walk Koedo in Kawagoe city)


小江戸の親しみを醸す川越の町・蔵造りの店舗は今尚健在である。黒壁に顔を近づけると自分の顔が写るほどに美しく磨かれている。昔からの技術と財力の象徴でもあったのであろう。かつての城主による時の鐘が今もチックタックと時を刻んでいる。昔にタイムスリップしたような世界に巻き込まれる錯覚に陥るようである。
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川越菓子屋横丁(kashiya yokocyho :Kawagoe bakery Alley)


川越の菓子屋横丁はいまNHKの朝のドラマの中心ロケ地として有名。20数件の昔からの菓子問屋が一角を占めている。昔懐かしい駄菓子や芋せんべい・飴・などが販売されている。
今回は台風の最中で且つ平日であったため人通りは少なかったが、昔ながらの町並みの雰囲気がよく観察できた。
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川越喜多院の遠州流庭園(Current state of the Japanese garden far Kitain)



喜多院にある名園・遠州流庭園はあらゆる方向から眺めても飽きない、不思議な魅力がある。石の配列もどの方向から見ても重ならず。しかも中に吸い込まれるような感じさえある。特に渡り廊下からの眺めが素晴らしい絶品である。
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川越喜多院の五百羅漢(Gohyaku Rakan)


川越喜多院の五百羅漢一つとして同じ顔は無い、表情も豊かで、・その中に自分と似た羅漢が必ずいると言う。どの像が自分なのか探してみたが中々見つからない。でも優しい表情・苦悩に満ちた表情・人生の多くのことを語っているようである。隣同士で話し合っているもの、苦悩しているもの、楽しんでいるもの実に表情が豊かである。今回は台風の最中に訪れたが、前回とはまた趣が異なるようにも見える。人の心をそのまま表現しているので何となくこれまで歩んできた人生の中で遭遇した人々を思い出す一時でもあった。
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