ペントミノとはかつてアメリカの数学者が考え出した5個の正方形を組み相和せた塊をつくり、長方形や正方形などの枠内にはめ込むげーむである。この場合5個の組み合わせからできるのは12種類である。この12種類の形体に十二支の干支をデザインしたものを当てはめたものである。(基本デザインは小黒三郎氏のものを引用)
これを正方形の枠の中に全て入れるために、正方形(2×2)のブロックを加えて13種類のブロックを基本とすると、約2200通りの組み合わせができます。
結構難しいのでお試しください。
一枚の正方形の板を糸鋸で切り込み、13枚のブロックにつくりあげました。