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2010年7月30日金曜日

いわき散策⑥夏井渓谷


夏井渓谷は紅葉が特に有名である。磐越東線とクロスしながら夏井川を遡る。草野心平が名付けた背戸峨廊は昼なお暗い渓谷で、厳しいだけにその荘厳な感じを人に与える。滝の音とせせらぎ、緩急つけた流れの中には岩魚や山女も時々走るのが見える。
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いわき散歩⑤草野心平について


いわき市小川町で生まれ育った文学者、草野心平の生家と草野心平記念文学館を訪ねた。高原の山麓に建つ記念館は如何にも筆が走りそうな情景で、この地であるが故に文学者草野心平が存在したのかと思わされる。
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いわき散策④フラワーセンター


流石サンシャインいわき、青空と色取り取りの花が太陽を一杯受けて咲いていました。
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いわき散策③新舞子浜の朝日


新舞子浜の朝日が綺麗である、砂浜を歩く人と犬は何となくのどかな風景である。砂浜には誰が描いたのかハートのマークが残っている、ふと後ろを振り向くと有明の月までお出迎えである。
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いわき散策②塩屋崎・薄磯海岸


映画「喜びも悲しみも幾年月」で有名な塩屋崎灯台の燈台守大変だったんだろうなと今更ながらご苦労を感じる。砂浜には誰かの足跡が長く続き、沖にはタンカーであろうか航行していた。穏やかな海も一度荒れるとこの岩を削る程にもなることを思うと、おいら岬の燈台守よ・・・・が身に沁みてくるようである。
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いわき散策①沼の内弁財天


沼の内弁財天で知られるいわき市の賢沼寺の境内にある沼には以前巨大なウナギが生息していたことを記憶している。しかし最近はその生態がどうなっているのか人の目にふれることがなくなっています。その代わりに大きな鯉が人が近づくとどこからともなく集まってくる。天井には色鮮やかな絵が飾られその中に巨大ウナギの絵もみられます。山門の仁王像も何となく昔の栄華を物語っているようである。
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あぶくま洞


幾千万年と言う気の遠くなるような世界の中を今も鍾乳洞は変化している。鍾乳石が1cm伸びるのに70~100年かかるそうですがその間に人の一生を見ることができるのです。ここあぶくま洞では薄いグリーンとブルーの照明がモンスターや樹氷・月の世界などそこには計り知れない世界が展開しています。年間を通しての16℃の気温はこの時期にしてみれば天国のような世界でもあるのです。
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2010年7月29日木曜日

飯館のゆりフェスタ


ユリも色々な種類がありますね。特にすかしユリは色も鮮やかです。大輪のものや数の多い種類のユリなど色々です。
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