ページビューの合計

2013年12月26日木曜日

光のページェント


師走十二月は行く年来る年の年のうち最も忙しい時期である。過去を振り返り今年いったい何をやったのかな、と振り返るとき忙しかった割には殆ど身になる成果は上がっていないことに気づく。暗闇の中にいる自分にせめてもの癒しを与えてくれるのが光のページェントである。幻想の世界へと導いてくれ、そこにはα波が発生し疲れた自分を慰めてくれる。ダイオードを用いたブルー系の光はそんな働きがあるそうです。
Posted by Picasa

2013年12月1日日曜日

茂庭の晩秋


茂庭ダム湖にも冬将軍が訪れる時期になりました。秋晴れの太陽の光が眩しく湖面に反射する。穏やかな晩秋の一時を楽しむ。北欧のフィヨルドの様な雰囲気を感じさせる透明感が伝わってくる。何でこんなに静かなのだろうかと自分の頬を抓ってみて、現実に戻る。
Posted by Picasa

2013年11月29日金曜日

中釜戸の枝垂れ紅葉


雲竜の様な紅葉の枝はまるで今にも動き出しそうな印象を与える。どこか不思議な魅力を秘めた紅葉である。
Posted by Picasa

晩秋の白水阿弥陀堂


白水阿弥陀堂の紅葉は美しい、鷺も橋の下で晩秋を楽しんでいる。波一つ無い水面に反射した紅葉は浄土の様相を想像させる。
Posted by Picasa

蔵の街喜多方


蔵の街喜多方にも秋は忍び寄ってきている。もう少しすると新酒の仕込みも始まる。会津の秋は事の他収穫が似合う。これから向かえる厳しい冬に備えて蔵に蓄えられる。
Posted by Picasa

裏磐梯の晩秋


むせぶ様な霧に包まれた風景をファインダーの中に切取る。とても静かな裏磐梯の晩秋である。ほんの先日までの暑かった夏は一体何処に行ってしまったのか。枝にひたたる水滴もう少しすると氷の粒になるのだろう。
Posted by Picasa

長床の大銀杏


歴史を見続けた喜多方長床の大銀杏、荘厳な感じが人々の心と身体の隅々まで染み渡る。静かな静かな秋の一時である。
Posted by Picasa

2013年11月28日木曜日

冬の使者


阿武隈川にもやっと冬の使者がやってきた。遠いシベリヤからの旅の疲れを癒し、互いに何を話すのかハートの対話を見せてくれた。吾妻小富士の冠雪も光って歓迎しているようである。ゆっくりと楽しんでいって下さいね。
Posted by Picasa

菊薫り秋漂う


秋の盛りも過ぎ菊の薫りが、古き故郷や友を思い出させる。あの頃は良かったなーと思ったり、友と遊んだ故郷が脳裏をかすめる。ツーンとした独特の薫りは色々な事を思い出させてくれる。
Posted by Picasa

陸奥の秋


陸奥の秋は寂しい、何時と無く忍び寄る秋の一日。一人静かに紅葉の葉を踏みしめる。今まで秋が来るのを楽しみにしていたはずなのに、いつの間にか近づきそして過ぎ去っていく秋。寒ささえ感じる背筋をそして手の甲をすり合わせて情感を見に染む。
Posted by Picasa

2013年11月5日火曜日

半田沼の秋2


限りなく透明な秋の空とブルーの水面、紅葉がコラボレイトしてまるで絵画の中の主人公にでもなった様な錯覚を与えてくれる。ある歌詞の一節に空よりもまだ青く、海よりもまだ深く・・・・の感がある。
Posted by Picasa

半田沼の秋


静かな水面に紅葉の赤がはえる。木漏れ日の先にもそこには秋が訪れている。ほんの少しの風に乗って木の葉の匂いが心地よい雰囲気に包まれる。
Posted by Picasa

2013年11月3日日曜日

秋爛漫7


荒城の月にも見られる中秋の名月もすぎ。紅葉と古城は似合う。今年は八重の桜で大賑わいの会津鶴ケ城。お堀に映る紅葉、ライトアップで浮き上がる天守閣。昔の光何処。・・・・・・
Posted by Picasa

秋爛漫6


水面に映る秋は美しい。多くの色と水がコラボレーションして、夕暮れの陽射しを映してくれる。倍に見え宇宙に浮いているかの如くである。妖精でも出てくるようである。
Posted by Picasa

秋爛漫5


南会津の秋は華やか、厳しさの冬がきついほど春や秋の美しさが際立っている。とても清清しい一時である。少し先まで行くと日暮の滝も見られる観音沼森林公園である。
Posted by Picasa

秋爛漫4


源流の里も秋の息吹が漂っている。渓谷の中にひっそりと滝の音にリズムをとりながら吹き上げる風に揺れている紅葉の葉がそこにあった。
Posted by Picasa

秋爛漫3


霧の中にたたずむとそこには幻想の世界が見えてくる。川のせせらぎと時に鳥の囀りが静寂をさえぎる。四角く切取った森の一場面、そしてそれを共有する自分の存在を楽しむ。
Posted by Picasa

秋爛漫2


湖面のブルーそして山の紅葉、秋の時間をそのまま停止したいと思うのは誰でもでしょう。新鮮だからこそその時間が短くまた来秋にこの感動を見せてくれるのだろう。数日するとつかの間の夢であることをあらためて感じるのではないでしょうか。
Posted by Picasa

秋爛漫


錦の秋がやってきた。限りなく澄んだ透明な空気、静かな世界がそこにはある。神が与えてくれた自然の悪戯なのか。森の中に人が溶け込む荘厳な秋。水面に乱舞する絵の具のさざなみは来年も約束してくれるのであろうか。脳裏に焼きつけその場から人を虜にしてしまう。
Posted by Picasa

2013年10月27日日曜日

小さい秋4


秋の紅葉の鮮やかさへと入れ替わるバラとのコラボレーションが何となく空しさおも感じさせる。華やかさの物語も幕を閉じ、秋の場面へと入れ替わる。静寂が似合う秋の一時でもある。

小さい秋3


焼き芋が恋しい秋、田畑では秋の収穫が最盛期を向かえ、天の恵みと富に感謝している。今まで栄華を花たちもひっそりとけな気な足跡を残している。暑かった夏の思いでも、今日この頃は肌寒さを感じ焚き火が恋しい。
Posted by Picasa

小さい秋


寒々とした雨の滴、ここにも小さい秋が未だ残っています。自然の摂理で四季が訪れ、時として厳しさ、時として優雅さ、時として優しさを与えてくれる。人の心の穏やかさやあらだたしさを表現しているかのようでもある。

台風一過の秋の一時


短い秋の一時、悪戯物の台風が暴れまわった。でもそれに耐えた花達は未だ元気だよと力を見せてくれている。つかの間の秋、つるべ落としの如く夕闇は迫る、そして厳しい冬がもうそこまで来ていることをちゃんと知っている。
Posted by Picasa

2013年10月24日木曜日

吾妻山は秋一色


暑かった夏が過ぎ、紅葉の足音と共に秋が訪れて来た。生憎の霧で霞む道の先には何処と無く希望と空しさが空回りしながら何処へ繋がるのか。静寂の中に佇むと自分を幻想的な世界に導いてくれる気がする。
Posted by Picasa

秋の名残


秋の寒々とした木陰に花達が名残惜しそうに囁いていた。今年は暑い夏だったね!!赤い実に混じりツツジ・アジサイ・菖蒲までが顔をだしている。異常気象で狂った花達ももう直ぐ訪れる冬将軍を知ってか知らず?短い秋の陽射しを楽しんでいるようだ。
Posted by Picasa

2013年10月10日木曜日

花達の楽園3


人を癒す花は自分を精一杯表現し、時には多くの花言葉を人に付けさせる。色々な気持がその人の心を癒しながら。花言葉に例えてその花と寄り添うのである。静寂の中に花達と語り合いその気持を伝えるのである。きっと花達が理解してくれるかの様にである。
Posted by Picasa