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2012年1月10日火曜日

会津十日市④


歴史の表舞台に載った会津の魅力は一体何なのだろうか?ここに蒲生氏郷の詩を紹介する
「限りあれば 吹かねど花は散るものを 心みじかき春の山風」・・・・・・・
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会津十日市③


大正ロマンの時代が染み出てくる町会津。雪国会津のイメージは実直という言葉に代表される、ならぬことはならぬに秘められているのである。そんな中に育った文化は本物であると誇りたい。会津に生活をした経験のある人々は会津の三泣きを少なからず感じたことがあると思う。人情味のあるこの言葉に人間気質(会津魂)が表れている。
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会津十日市②


レトロな建物と民芸品何だかいつの間にかタイムスリップして自分があたかもその時代に生きた主人公にでもなったような錯覚に陥る。あの頃は良かったなーと懐かしさとため息が混ざり合った複雑な気持ちになってしまう。これも年を重ねた結果なのかと自分自身を疑う、江戸・明治・大正・昭和そして平成と百年以上の年月が走馬灯の様に脳裏を横切る・・・・・・・・・思いは尽きない
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会津の十日市①


雪国会津の春を望む心はとても清らかである。雪に閉ざされた中に正月を迎え一月十日には待ちに待った市が開催され人々の活き活きとした表情が一際目立つ。天神様に今年こそはいい年でありますようにとお願いする。大震災の傷跡が今尚生々しく早く復興が望まれる。皆頑張っているし我慢もしている。早く早く元に戻ることを願うばかりである。歴史のなかに先人の築いた文化までも無くしはしまい。心の中に芽生える新たな会津魂や福島魂が生きているのです。
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2012年1月8日日曜日

日光田母沢御用邸を尋ねて


日光田母沢御用邸は明治32年に大正天皇のご静養のために造営され、三代にわたる天皇・皇太子が利用された建物である。江戸・明治・大正の集合木造建築群で貴重な資料としても評価が高い。各時代のアンティークなデザインが多くみられる。敷地は7000坪に増築を重ねて合計106室の規模である。庭には今上天皇が疎開生活をした時の防空壕も見られる。
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