江戸東京博物館②タイムスリップ

古き時代と現実のタイムスリップ

江戸東京博物館

江戸文化は徳川の繁栄とそこに住む庶民、町民の文化である。明治になり文明開化で一気に世界のレベルまで到達した所。・・・散切り頭をたたいて見れば文明開化の音がする・・・と日本人の国民性を示しているようである。

隅田川散歩

隅田川の畔にたたずむと引っ切り無しに往来する水上バスと電車。ここ両国は玉屋・鍵屋の掛け声で有名な花火の上がるところ。その先には今はスカイツリーが打ちあがっている途中です。

両国の片隅に・・・The Yokoami Park in Tokyou

両国と言えば今、何かとお騒がせの相撲の話題が世間を賑わしている。
しかし、ここ横網町公園にはかつて関東大震災（大正１２年９月１日発生）の惨事（死者と行方不明者１０万６千人）を後世に伝える慰霊堂や付帯施設が残されています。遠くを見ると今建設中のスカイツリーがビルの間に竹の子の様にニョキニョキト顔を出しています。
The Great Earthquake which occurred in the Kanto region on September 1923, brought unprecedented damage mostly to the cities of Tokyo and Yokohama as well as other places.