移の夢のファンタジー②

福島県田村市船引町移地区では町おこしで地区でのイルミネーションに協力している。石井さん宅をはじめとして地区に３箇所のエリアにわたり点灯されている。富士山か地区の山である移岳を模ったイルミネーションは水の張られた水田に反射しさらに大きく美しく見える。そこに泳ぐように配置された白鳥のイルミネーションとのコラボレーションで夜空を焦がしている。

移の夢のファンタジー

福島県田村市船引町移地区の石井さん宅のイルミネーション（全国放送されている）が阿武隈山系に輝いている。個人のお宅でこれほどまでに規模の大きなイルミネーションには驚かせられたしだいである。家の中にまで飾られた電飾は人々の心をクリスマスの夢の中に限りなく導いてくれるようである。

仙台クリスマスのイルミネーション

クリスマスの夜、山下達郎のクリスマス・イブやワムのラストクリスマスのバックグラウンドの流れる街中をあるく。何となく光のページェントに飲み込まれ、子供や恋人達そして昔を思い出している自分の心まで人々の心を和ましてくれる夢のページェントです。夢という素敵な贈り物を光の世界が創り出してくれるのです。

国立博物館の庭園

国立博物館の本館北側にある庭園が春と秋の二回解放されている。木々の中に幾つかの茶室がたたずむ風景は日本のわび・さびの世界である。静寂の中に古き日本を改めて見つけることができる。

ディズニランド②

夜のディズニランドは光のページェントである。大人が魅了されるそのものである。ファンタジーな世界にいつの間にか吸い込まれる自分が何なのかを考える余地を与えない程である。

ディズニランド①

ここディズニランドは子供だけではなく大人までもが魅了される場所である。かつて誰でもが夢に抱いたミッキーマウスやドナルドダックを知らない人はいないであろう。子供達が虜になるのも無理はないのである。これだけの施設をたった十分しか乗ったりするのに人気のあるものでは二時間も待ってとは、あまりの非効率な動きに唖然とする部分も感じられるが。今のコンピューター時代であるのになーーー
ウオルト・ディズニに乾杯！！！

秋爛漫（文知摺観音）

信夫文知摺観音では今年も恒例の紅葉のライトアップが始まっている。幻想的な紅葉の色合いが古の歌人達の歌の世界に導いてくれる。

秋爛漫（三春大神宮）

坂の町三春の中央に三春大神宮がある。参道を登っていくとそこには紅葉の絨毯がびっしりと敷き詰められている。神社右手から登り裏手にはひっそりとたたずむ上品な紅葉をみることができる。社殿を一回りし表には銀杏と紅葉が競い合って秋を飾っている。

秋爛漫・蛇の鼻遊楽園

青空に真っ赤な紅葉・池にも映る紅葉、今蛇の鼻遊楽園は紅葉のオンパレードです。

秋爛漫（半田沼）

水面に映る半田沼の春夏秋冬でも特に秋の美しさは素晴らしい。濃い緑色の沼面のキャンバスに紅葉やドウダンツツジの緋色とナナカマドと色とりどりの絵の具で塗りつくされている最高の半田沼を演じている。

吾妻運動公園銀杏並木

今年も吾妻運動公園の銀杏並木のライトアップが開始された。黄色や緑も交えたライトアップでキャンドルのような色合いが優しく人に伝わってくる。恋人同士や親子連れの家族達も皆同じ環境の中で心の奥にしまい込んでいるのであろう。

ぶらり浅草

浅草仲見世人人人である、未だ師走には早いのに何と人の多いこと。でも活気があると思えば良い事である。浅草寺の境内子供歌舞伎が開催され江戸の情緒を漂わせていた。何をお願いするのか煙を一生懸命に自分に振りかけているお婆さん、元気そうですね。

富士山と東京タワー

青い富士山は三島からの撮影で夕焼けの富士山は東京タワーから撮影したものである。何となく日本人に生まれて良かったなと思う瞬間でもある。東京タワーもクリスマスのイルミネーションが飾られ、オレンジ色にライトアップされている。遠くにはスカイツリーが今度は俺だとばかりに立ちはだかっているのが面白い。

御殿場からの富士山

夕暮れ時御殿場ではもうすぐはじまるクリスマスイルミネーションの準備が始まっていた。ふと西を見るとそこには壮大な富士山の姿が目にとまる。日本一の宝物である富士山、ほんの僅かではあるが薄っすらと夕日に照らされて赤みを帯びていた。

箱根散策③箱根美術館

強羅駅からケーブルカーで2駅、急な坂道を登るとそこに箱根美術館がある。紅葉が大変美しく今回はこの時期に特別公開されている石楽園を見ることができた。緑の苔とそこに紅葉の紅さが木漏れ日の中に一段と映える。苔むした岩肌にも重々しさを感じさせられた。ここ箱根美術館は四季を通しての庭とその自然を活かした美術館でここで有名な陶器もまた味わい深い。

またすぐ隣には強羅庭園や奥津城（墓所）からの風景も楽しめる。

箱根散歩②ガラスの森美術館

箱根の山系にガラスの森美術館がたたずむ。太陽の光が照らすガラスはそよそよと流れる風とに揺らされて虹色のカーテンができあがる。背景の箱根の山々と実に素晴らしいコラボレーションを見せてくれる。

箱根散策①彫刻の森

森の中に彫刻たちが語りかけてくる、三十年ほど前に訪れて以来しばしご無沙汰でした。久し振りでの彫刻達との対話では今何を考えているのと問われ？今は癒しを味わっているんだよ！

秋爛漫⑦観音沼森林公園・日暮の滝

水面に映る秋の美しさ、青空がさらに人を引き付けて逃さない。さらに奥に足を進めると、そこには陽射しが変わると一日中飽きることを知らない日暮の滝が目に入る。そんな南会津の秋ももう少しで厳しい冬を迎える。白一色で染めてしまうのは惜しい。

秋爛漫⑥雪割橋

阿武隈川の源流青い空に紅く焼けた森、中央には雪割橋が峡谷にアーチをかけている。

秋爛漫⑤猪苗代

猪苗代湖周辺の秋の足跡 、夏の暑さが過ぎた途端につかの間の秋が訪れ、早冬支度に入る。会津の冬は長く厳しい。短い秋だが紅葉は精一杯色を出しているようである。

秋爛漫④裏磐梯曽原湖・諸橋美術館

曽原湖の湖畔から望む紅葉が夏の終わりを告げ、中に浮かぶ島の木々がこれから向かう厳しい冬を思わせる。
諸橋美術館の庭にも冬の足音が響いているようである。

秋爛漫③裏磐梯曲沢沼・ペンション村

裏磐梯にある曲沢沼はペンション村に位置しカメラマン達の足が絶えない場所の一つである。昨年は青空との出会いが無かったが今年こそはとチャレンジしつかの間ではあるが出会うことができた瞬間である。

秋爛漫②裏磐梯五色沼・大沢沼

裏磐梯の五色沼・大沢沼は秋一色である。特に大沢沼は水面に映る紅葉が一際映え、湖沼にひっそりと佇む家ともメルヘンチックな世界の様相を呈している。

秋爛漫①吾妻の紅葉に雪が

これまでの温かさとは打って変わって今日は日本列島が寒波にさらされた。ここ吾妻にも薄っすらと雪化粧が施され、紅葉と雪のコラボレーションが何とも幻想的な趣を凝らしてくれた。箕輪付近では色とりどりの油絵のように塗り重ねられたキャンバスに雪のおまけが付いて素晴らしい自然の世界に導いてくれました。

三春街中散策

蔵の立ち並ぶ街角は散策者の心を和ましてくれる。かつてこの地で勤務したことを改めて誇りにも思うものである。今は秋、桜湖にもその気配が徐々に訪れて来ていることを感じさせてくれる。