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2011年12月17日土曜日

宙玉の世界(三春イルミネーション)


宙玉の世界へのご招待です。三春ダム付近に展開するイルミネーション・光のファンタジーが展開しています。イルミネーションは寒さの中に人の心を和ましてくれる。昔の思い出、故郷が走馬灯のように目の前を走り抜けていきます。
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宙玉の世界(イルミネーション)


夢のファンタジーが展開している、光とは人を透明感に陶酔させてくれる。ファインダーを覗き込みその奥にもっと何かがあるかのような錯覚をおぼえる。そんな魅力が宙玉の世界にはある。競馬場のイルミネーションより
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宙玉の世界


もうすぐクリスマスの声も聞かれる時期になり、昔を振り返りながらサンタクロースを信じていた頃のことを思い出す。雪も降り久し振りの銀世界も時にはロマンチックな感じさえする。宙玉は宮崎駿のジブリの世界に人を誘い込んでくれるようでもある。忙しい師走の一日たっぷりと宙玉の世界に飛び込んで行こう。
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2011年11月13日日曜日

須賀川松明あかし②(夜の部)


パチパチと夜空を焦がす大松明(長さ10メートル・重さ3トン)の迫力は勇壮な歴史の影を今に伝えている。ドンドンという松明太鼓の音が体中に響きわたり雰囲気をいやがおうにも盛り立ててくれる。700にも及ぶ小松明の行列が暗闇の中に列を作り、広場には復興の祈りの蝋燭も灯されていた。
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須賀川松明あかし(日本三大火祭り)①昼の部


今年も震災の影響をものともせず須賀川の松明あかし(日本三大火祭り)が盛大に開催された。震災から復興する思いも含め元気な素顔を伺うことができた。若者達の勇壮な姿が頼もしさと希望に満ち溢れているのであった。秋田竿灯も友好出演して6万人程の観衆が集まった模様である。
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2011年11月9日水曜日

菊薫る霞ケ城


二本松菊人形祭りが霞ケ城で開催されている。菊花の香よく似合うところでもある。二本松の歴史のなかで二本松少年隊の悲劇もここでうまれた。今は静かに古城の佇みを伺う。水面にも秋の彩が静かに映っている。もののふ達の夢の跡である。
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吾妻運動公園の銀杏並木


今年も待望の吾妻運動公園の銀杏並木がライトアップされ、その姿を見せてくれた。目線を上からに変えてみると、同じ苗木のせいか銀杏の先端頂点が実に揃っていることに気が付く。116本の木が同時に仲良く育っているのである。銀杏並木のその先には薄っすらと吾妻を望めるのでる。まるでそのまま山に登るかの様にである。ライトアップ初日のために並木には屋台やミニコンサートも開かれていた。もうすぐ冬将軍がしこまで来ていますね!!
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2011年10月22日土曜日

鶴ケ城


鶴ケ城が今ライトアップされている、古き会津の面影の一つであるが、今春に屋根瓦が本来の赤瓦に葺き替えられた。昔の光今何処の歌が脳裏を過ぎる。7年前に当会津若松市に転勤になった時の思いと重なり感無量であった。古きよき物を残す人柄十訓や歴史の荒波に打ちひしがれた過去を知るのである。
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赤磐梯山


ゴールドラインから見た紅葉と夕焼けが見事なまでの赤磐梯を見せてくれた。富岳三十六景にも劣らぬほどの美しさであった。しばし虜になり時の経つのも忘れるような情感に襲われた瞬間であった。
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レークライン②曽原湖・大沢沼


裏磐梯は明治に火山爆発の結果多くの湖沼群が誕生した。今は静かな紅葉の影に妖精が住んでいるような感じさえ受ける。オオーイそんな所に隠れていないで早く出ておいで・・・・・でもその静けさと美しさだけがこだまで返ってくるだけ・・・・きっと木の精霊達が会議をしているから静かにしなさいと言っているのかな??
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レークライン①中津川渓谷


紅葉の林の中をそよ風が頬をかすめる。自然の香りが心地良く安らぎをさそう。せせらぎが紅葉を流れの中に摺り込みクルクルと舞いながら流れていく。もうすこしすると銀世界が訪れることを知っているかのように。
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2011年10月13日木曜日

秋爛漫


秋爛漫のスカイライン。どうしてこれ程までに秋のキャンバスに油絵を描くことが出来るのだろうか?眼を疑う程に美しい。崇高な自然に出会えたような気がする。岳人が虜になるのが良く分かる。大自然の懐の深さがそして人の小ささが今更ながら感じさせられるのである。
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2011年10月10日月曜日

秋祭り


福島市の中心街にある稲荷神社の例大祭が10月8日から始まった。今年は震災もあり何となく人通りが少ない特別な年に感じられた。こんな所にまで影響が出ている、五穀豊穣を願う年に一度の感謝の日でもある。色々な願いを込めてお願いしてみたが、神頼みにも限りがあるのでしょうか??
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第二回全日本曲技飛行競技会④


EXRA300S(チーム・ディーブルース・室屋義秀氏)による華麗なるパフォーマンスです。室屋氏は曲技飛行のアジアチャンピョンとして世界に知られる人である。
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第二回全日本曲技飛行競技会③


FA200曲技飛行(奥貫博氏)のデモンストレーションである。奥貫氏は写真のように年配の方である。富士重工でFA200の開発にあたった技術者でもあり、華麗な業師でもある。震災の地福島での励みにと参加され人々に夢と希望をとの想いで演技されたとのことです。
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第二回全日本曲技飛行競技会②

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第二回全日本曲技飛行競技会①


秋晴れの空の中ここ「ふくしまスカイパーク」では第二回全日本曲技飛行競技会が開催されている。人は昔から鳥のように自由に空を飛ぶことを夢見てきた。飛行機に対する想いは誰しもが持っている不思議な現象でもある。完成されたその姿形は非の打ち所の無い美の追求でもある。そのことは人の生活に合理的であるとともに、夢をかなえてくれたことに対する対価なのでもある。鳥が空を飛ぶときの美しさと似ている。

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2011年9月25日日曜日

秋晴れの一時


嵐の後の秋晴れ、何処に姿を隠していたのであろうか青空の中にしきりに舞う蝶の姿。よく見ると尾びれなどにダメージを受けながらも秋の終わりを乱舞で楽しんでいるかのように。
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2011年9月24日土曜日

松本散策③縄て通りと蔵の町中町通り


アルプスの麓の城下町がとてもよく似合う松本市。松本城から駅に向かう途中に縄て通りがある。川沿いにあるナワテ通りは女鳥羽川沿いに賑わう昔懐かしいレトロな商店街である。橋の袂にはヒョウキンな蛙の像が置かれ道行く人の心を和ませてくれる。川を渡り中町通りに入るとそこには蔵の町が続く。ふと見るとそこには松本はかり資料館があり、近代から現代までの「はかり」が陳列されていた。古きを大切にする心が延々と引き継がれているのである。

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秋の漫ろ歩き①彼岸花


山間を歩くに今を盛りと彼岸花が一斉に咲き乱れている。別名、曼珠沙華、天上に咲く花で見る者の心を柔軟にすると言う。仏の心を思わせる花である。青空に向かい乱立し、林を背景にすると一段とその赤みが目立つ。実に見る人の心を柔軟に落ち着かせてくれるのである。
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2011年9月19日月曜日

松本散策②松本城


松本城の天守閣は5重6層の建物で表面からは5重が内部に入ってみると6層になっている。階段は急で甲冑を纏った武士が移動するだけでも大変な構造になっている。日本最古の木造の天守は今も健在でその勇壮な姿を見せている。
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松本散策①学問の歴史


松本市には山を愛する人の影が多い。夏場ともなるとアルプス銀座とも言われるほどの岳人が集う。
少し目を別にすると、そこには教育の歴史がある、長野県の特徴とも言える教育者の多くを世の中に送っているのである。その元祖とも言われるのが国の重要文化財である旧開智学校である。明治6年にここに設立され教養と学問を志した人々を世に送りだしたのである。すぐ隣にも旧司祭館がありここでは日本はつの和仏辞書が作られたことも知ることができる。

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2011年9月18日日曜日

伊豆下田に明治の後を追う


開国の元となった下田。たった四杯で夜も眠れずの有名な黒船の来航。そして今にある坂本竜馬の、唐人おきちの、そして歴史の一ページを飾った人々が、ここ下田で活躍した。そんな下田を踊り子号に乗って旅する一日であった。開国と言う一大事を色々な立場で燃えた人達がここにいた。


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仙台定禅寺通りジャズフェスタ


9月10日に恒例の仙台定禅寺通りのジャズフェスタを見学。震災から立ち直る活力感じた。有名なミュージシャンからマイナーな方々まで、一つの輪になってちから力一杯の表現をしている、例年以上の力を感じた。頑張ろうぜ東北ですね!!
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上信線を行く③甘楽町


織田家の歴史を辿るには城下町小幡の歴史を振り返ることになる。ここには織田宗家7代の眠る墓があり、武家屋敷をはじめとした名勝楽山園(池泉回遊式日本庭園)が目を和ませてくれる。櫻の時期には雄川堰沿いに立ち並ぶ養蚕農家群とがマッチして風情のある一時を楽しめる。
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