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2009年9月1日火曜日

川越喜多院の五百羅漢(Gohyaku Rakan)


川越喜多院の五百羅漢一つとして同じ顔は無い、表情も豊かで、・その中に自分と似た羅漢が必ずいると言う。どの像が自分なのか探してみたが中々見つからない。でも優しい表情・苦悩に満ちた表情・人生の多くのことを語っているようである。隣同士で話し合っているもの、苦悩しているもの、楽しんでいるもの実に表情が豊かである。今回は台風の最中に訪れたが、前回とはまた趣が異なるようにも見える。人の心をそのまま表現しているので何となくこれまで歩んできた人生の中で遭遇した人々を思い出す一時でもあった。
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